武田薬品工業、抗がん剤の国内販売権取得

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     ■武田薬品工業 31日、米エクセリクシス社から抗がん剤候補薬の国内での開発・販売権を取得したと発表した。一時金として5千万ドル(約56億円)を支払う。肝細胞や腎細胞がんの治療で利用をめざす。想定する3つの用途で販売面まで含めた条件を達成すれば、武田は追加で最大9500万ドル(約107億円)を支払う。

     取得したのは抗がん剤「カボザンチニブ」。2016年に欧米で腎細胞がん治療薬として承認された。日本では第1相臨床試験を進めている。